こんにちは。

情シスコンサルティングの田村です。

先日、丸亀製麺で知られるトリドールの挑戦を描いた
『「感動体験」で外食を変える』
という本を読みました。

そこの一節が刺さりました。

「接客業はEX(従業員体験価値)とCX(顧客体験価値)はつながっています。
従業員のヤル気が高まればCXが高まり、CXが高まると顧客の評価や声が
EX向上につながり、同時に数字は上がる」

これは、ユーザーとベンダーの関係でも当てはまると
思いました。

鶏が先か、卵が先か。

これで悩んでいるぐらいなら、
先にこちらからベンダーに尽くしてはどうでしょうか。
どちらが先であっても、循環するのですから。
逆にこっちが渋っていると、先方も渋ると思います。

先日、そのことを考えさせられる体験をしました。

ぜひ、時間を作ってお読みください!

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ベンダーの工場見学がもたらす恩恵