こんにちは。

情シスコンサルティングの田村です。

私は昔、WBSを作るのが得意でした。

プロジェクトの全工程をタスク化して、メンバーに割り当てていきます。

ところが、思うように進まず、特にユーザーの遅れが顕著でした。

細かくタスクを組んでいたため、毎週遅れをずらして調整していて、
それが非常に手間なのです。

次第にWBSを見たくなくなり、最後は闇に葬り去り、
また仕切り直しをしたWBSを新たに作り直していました。
(それを3回ほど繰り返す…)

今思えば、そもそもの遅れに対して、
私がきちんと向き合えていなかったのが、根本的な原因です。
WBSが自己満足だったと、今だからこそ、受け止めています。

あれから10年以上が経ち、現場を支援していると
あの頃と同じ光景が繰り広げられています。

情シスPMOとして、遅れとの向き合い方を考察してみました。

ぜひ、時間を作ってお読みください!

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ガントチャートが真っ赤っ赤!どうする情シスPMO?