最新の情シスコラム／情シスメモ

多忙なユーザーがボトルネックになったとき、情シスPMOはどうするか？

• 情シスPMO_ユーザー調整

「こっちは暇じゃないんですよ！」 「今月の処理を失敗したら責任とってくれるんですか？」 「私にこれ以上残業させるつもりですか？」 「考える時間も打ち合わせの時間も全くとれません！」 「そっちで勝手にや...

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• 多忙なユーザーの反応はいつも同じ
• 根本的なユーザー貢献の意味
• 終わり良ければすべて良し

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情シス／IT部門のPMOが業務部門のPMに嫌われている場合にどうするか？

• 情シスPMO_ユーザー調整

「PMのAさんに嫌われているんです」 情シスPMOのSさんから相談を受けました。 Sさんが定例会でファシリテーションすると、業務部門のPMであるAさんは議論に参加しなくなるそうです。 対立したり、ダメ出ししたり...

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• PMから信頼されないPMO
• PMに正面から向き合う
• PMとPMOの関係性はプロジェクトの雰囲気を変える

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情シス／IT部門にとってRPAがハンマーになっていないでしょうか？

• 業務改革・DX

「RPAを導入することで、毎月○○人月を削減でき、年間○○○万円のコストを削減できます！」 とある情シス部長の依頼で、RPAベンダーの提案に同席させていただきました。 RPAコンサルは、綺麗な数字とグラフで自信満...

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• RPAコンサルの自信満々の提案
• 手に持っているものがハンマーなら全て釘に見える
• 情シスだからこそのRPAの扱い方

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情シス／IT部門がTo-Be検討で攻める役割とは？

• 情シス論

「To-Beの検討は難しいですね」 ある業務部門のプロジェクトマネージャが、ため息交じりに話されました。 どのプロジェクトでも、As-Is（現状の姿）の整理までは、比較的スムーズに進みます。現行業務をそのまま...

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• 超上流工程の最初のハードル
• 情シスにとってディスカッションは武器となる
• できる情シスは超上流工程から攻める

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情シス／IT部門が会議を仕切る(ファシリテーション)方法とは？

• 情シス論

「ウチのメンバーはうまく会議を仕切れないんですよ…」 ある情シス部長から相談を受けました。 そこで私は、そのプロジェクトの定例会に参加させていただきました。 情シスのAさんが進行役ですが、冒頭でユーザー...

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• お飾りな情シス／IT部門の進行役
• ユーザーから信頼される進行役となるために
• 情シス／IT部門の存在価値を高める

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進捗管理型PMOと課題解決型PMOの違い

• 情シスPMO_共通

(PMO)「業務チームのAさん、進捗を報告してください」 (業務T)「順調です」 (PMO)「あれ？でも資料の作成が終わってないですよね？」 (業務T)「大丈夫です。もう終わるので」 (PMO)「じゃあ、資料が完成したら私...

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• ある進捗会議でのPMOと業務部門のやりとり
• 進捗管理の勘違い
• 本当の進捗管理とは

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情シス／IT部門が真に信頼されるために乗り越える一線とは？

• 情シス論

「どうせウチの業務は分からないですよね？」 たまに業務部門から言われる言葉です。この言葉は、情シスにとっては、ひどくショッキングな言葉です。情シスが気づかれないように隠していた部分に、グサっと刺さり...

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• 情シス最大の試練はどこも一緒
• 業務の一線を乗り越える覚悟
• 攻めの情シスの条件

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IT部門／情シスのモチベーションの低さは誰のせい？

• CIO・情シス部長

「ウチのIT部門はモチベーションが低くて困っている」 いろいろな企業のIT部門／情シスの責任者に「お困りごと」を尋ねると、ほとんどの方から返ってくる答えです。世の中のIT部門の悩み「TOP3」に入るのではない...

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• 世の中のIT部門に共通する悩み
• モチベーションの背景
• 上から見る景色と下から見る景色は違う

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情シス／IT部門が存在感を高めていく方法とは？

• 情シス論

「プロジェクトがうまく行っていないので手伝ってほしい」 ある「業務部門」の部長から相談を受けました。お話を要約すると、以下のような状況でした。 ・基幹システムの再構築プロジェクトで要件定義中 ・要件が...

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• 業務部門からのヘルプ要請の共通点
• 情シスとプロジェクトの関係性
• 下請けからパートナーへ

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プロジェクトマネージャーを社内で育成する方法とは？

• 情シスPMO_共通

「ウチの若手をプロジェクトマネージャーに育ててほしい」 最近、増えてきている依頼内容です。 どの現場にいても、プロジェクトマネージャー人材は不足していると感じます。どこの部長からも、びっくりするほど...

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• プロジェクトマネジャーは人材不足
• プロジェクトマネージャーのコアスキル
• 成功体験を積み上げる

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経営層がプロジェクト状況を的確に把握する方法とは？

• CIO・情シス部長

「毎回、問題ないと報告を受けていたのですが…」 ある企業のIT部門の部長から相談を受けました。プロジェクトは後半に突入しており、いろいろな問題が出ているとのこと。 ・スケジュールは6か月以上の遅れ ・連携...

• 目次
• 経営層がハンドリングできなかったプロジェクト
• ステアリングコミッティの大切なポイントとは
• 全社的なプロジェクト統制をきかせる

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IT部門／情シスが頼られるための2つのスキルとは？

• 情シス論

「IT部門をプロジェクトに呼んでくれないんです」 ある一部上場企業のIT部門長が、ため息とともにお話しされました。 最近、業務部門が主管のプロジェクトが多く立ち上がっており、そのプロジェクト体制図にIT部...

• 目次
• 業務部門が抱えるIT部門への不満
• IT部門／情シスに求められる2つのスキル
• IT部門／情シスの目指す先

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業務部門からIT部門／情シスに異動してきた社員は戦力になるか？

• 情シス論

「ここでやっていける自信がなくなりました」 業務部門からIT部門に異動してきたばかりのAさんが、ため息を漏らしました。Aさんは、バリバリの業務畑の人で、業務部門のキーパーソンでした。一方で、とても勤勉な...

• 目次
• 最初は誰もが不安になる
• 業務出身者の業務目線が重要
• 業務出身者はIT部門／情シスで即戦力になれる

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士気を上げるプロジェクトオーナーのちょっとした行動とは？

• CIO・情シス部長

「別件が入っちゃって出れないからよろしく」 A社のプロジェクトオーナーの言葉です。このセリフ自体は珍しいものではありません。なぜなら、オーナーは役員クラスであり、社内で最も忙しい人の一人。一日中打ち...

• 目次
• プロジェクトオーナーの姿勢2パターン
• オーナー次第でプロジェクトは楽しくも苦しくもなる
• オーナーの姿勢がプロジェクトの運命を左右する

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ITプロジェクトは三位一体で自社を加速させる

• システム企画・PJ計画

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IT部門／情シスのPMOは、なぜ週次定例会を開催しないといけないのか？

• 情シスPMO_共通

「毎週やっている定例会を隔週にしてもいいですか？」 「ダメです」 私は即答しました。 情シスのPMOメンバーUさんから相談を受けたときの会話です。 出席しているユーザー部門の方から 「時間がもったいないし、...

• 目次
• 週次定例会の苦悩
• 週次定例会で進捗が引っ張られる
• 定例会はPMOを映す鏡

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